規模による分類

2008 年 10 月 9 日

一般にはレコーダーあるいはミキサーの規模による分類とブースの広さによる分類、そしてスタジオ数での分類がある。

大規模スタジオ

スタジオ数が5つ以上でリズム専用、ダビング専用、ミックス専用が各々複数ずつの複合型スタジオ

中規模スタジオ

リズム録り、ダビング、ミックスの3種類用に3ハコ程度のスタジオ

小規模スタジオ

リズム録りからダビングとミキシングまでをこなす1ハコ程度のスタジオ

プロジェクトスタジオ

DAWなどをメイン機器として大型ミキシング・コンソールは持たず、ブースが1ハコ程度のスタジオ

レコーディングスタジオの使用目的による分類

2008 年 10 月 9 日

CD等の、パッケージメディアの音源を収録するための音楽録音スタジオ

録音過程から最終的な整音過程まで必要とされるスタジオ

リズム録り用大型スタジオ

ダビング用スタジオ

ミックスダウン用スタジオ

マスタリング用スタジオ

オーサリング用スタジオ

放送・映画用などの音声を収録するための録音スタジオ

MAスタジオ

映像作品の音声処理全般をおこなう。

ナレーション、効果音、BGMなどを付加して作品を完成させる。

ナレーション収録用スタジオ

アフレコ用スタジオ

効果音収録用スタジオ

その他上記の複合、あるいはそれ以外の用途のスタジオ

レコーディングスタジオの設備

2008 年 10 月 9 日

室内音響

コントロール・ルーム

メイン・フロア

ブース

エコールーム

付帯設備

メンテナンス・ルーム

マシーン・ルーム

機材搬入用エレベーター

空調システム

電源安定化及び分岐ユニット

レコーディングスタジオの部屋構成

2008 年 10 月 9 日

コントロール・ルーム

ミキシング・コンソールや各種録音機材を配置し、ミキサーがミキシング・コンソールなどの録音機材を操作して媒体に記録する行為を行う部屋。

一般にブースとは音響的に隔絶されるが、MIDI音源等を多用しマイクをほとんど利用しない制作手法が一般化してから、コントロール・ルームのみでブースを持たないスタジオも多く見られるようになった。

ブース

楽器演奏、歌唱等実際の演奏を行う空間。

楽器の響きを生かすために室内音響に配慮が必要とされる。

マシーン・ルーム

コントロール・ルーム内の静音化と空調を別扱いにさせるために、一般的にはミキシング・コンソール用の電源ユニットやコンピューター、そしてアナログ及びデジタルの各種録音機器を収納し稼働させる為の別室。

共用部分

事務所、楽器保管庫、マスターテープ預かり場所、アーティスト・ロビー、キッチン、トイレなどの空間。

レコーディングスタジオとは

2008 年 10 月 8 日

録音スタジオとは音を媒体に記録する為の設備を設置した建築物もしくは部屋を設備を含めて総称する。

コントロール・ルーム

コントロール・ルームからブースを望むレコーディング・エンジニア

ミキシング・コンソールやミキサー(レコーディングエンジニア)がミキシング・コンソールなどの録音機材を操作して媒体に記録する行為を行う部屋。

下記のブースとは音響的に隔絶されるが、MIDI音源等を多用しマイクを制作手法が一般化してコントロール・ルームのみでブースを持たないスタジオも多く見られるようになった。

防音ガラス窓を通してコントロールルームから丸見えである事から“キンギョバチ”(金魚鉢)とも呼ばれる。

マシーン・ルーム

コントロール・ルーム内の静音化と空調を別扱いにさせるために、一般的にはミキシング・コンソール用の電源ユニットやコンピューター、そしてアナログ及び各種録音機器を収納し稼働させる為の別室。

コントロール・ルームの隣に設置するのが一般的。メンテナンスを行う上でもマシーン・ルームを設置するスタジオが多い。

楽器保管庫、マスターテープ預かり場所、アーティスト・ロビー、キッチン、トイレなど付随する業務のための空間である。